新着情報

第6回済生会フェアを開催しました。

令和6年10月13日(日)、当院と特別養護老人ホームなでしこ香川協同で第6回済生会フェアを開催し、約1,000名が来場しました。テーマは「みんなで考えよう備えよう~災害からいのちを守ろう~」。
院内ブースでは腹腔鏡を使って物を掴んで移動させる体験や専用ゴーグルを使用しての済生丸VR体験、機械を使ってお菓子を分包する薬剤師体験などを実施。ステージ上では、高松桜井高等学校吹奏楽部の演奏、臨床研修センター長の正木勉医師と腎臓内科部長の藤岡宏医師、脳神経内科部長の山本遥平医師が各専門分野について健康講座を実施。
駐車場ブースでは医師と看護師による心肺蘇生&AED体験、テーマの「災害」にちなんで災害対策本部車を国土交通省より派遣いただきました。高松桜井高等学校ダンス部・書道部のパフォーマンスは若さ溢れるフレッシュさで会場を盛り上げました。
 一般の方から「今年も済生会フェアはありますか」と問い合わせをいただくようになり、地域の恒例イベントとして認知度が上がっていることを実感しています。



第6回済生会フェアを開催します。

2024年10月13日(日)に第6回済生会フェアを開催いたします。
地域住民との交流の場として開催している医療体験イベントで、小さいお子さんからご高齢の方まで楽しめる企画でいっぱいです。
今年は「みんなで考えよう 備えよう ~災害からいのちを守ろう~」をテーマに様々なブースを用意しています。
また、今年も総合司会に香川県住みます芸人の梶剛さんをお呼びしておりますので、一緒に済生会フェアを盛り上げていきたいと思います。
ぜひお越しください。



第5回済生会フェアを開催しました。

 令和5年10月29日(日)、当院と特別養護老人ホームなでしこ香川において、第5回済生会フェアを開催し地域住民ら約1,000名が来場しました。
 手術室では、専用のゴーグルを装着すると目の前に臓器の3D画像が浮かび上がるVR体験を実施。最先端の医療に子どもだけでなく大人も驚いた様子でした。
 今年のテーマは、「輪」~地域とともに歩み つながろう つなげよう~とし、テーマにちなんで「フラフープチャレンジ」ブースでは、イベントが終わる20分前に突如天才キッズが現れ、フラフープを20分以上回し続けて感動のフィナーレを迎えるなど大盛り上がりのイベントとなりました。



第5回済生会フェアを開催します!

2023年10月29日(日)に第5回済生会フェアを開催いたします。
2017年から地域住民との交流の場として開催している医療体験イベントです。小さいお子さんからご高齢の方まで楽しめる企画でいっぱいです。ぜひお越しください!



第4回済生会フェアを開催しました。

 令和4年11月13日(日)、当院で3年ぶりに済生会フェアを開催しました。このイベントは平成29年から地域住民との交流の場として開催している医療体験イベントです。
 病院内の体験は、事前申込をした500名が来場し、病院内の腹腔鏡手術体験や胃カメラ体験コーナーは、医師のサポートを受けながら体験できるため大人気でした。駐車場では、AED体験や医師・看護師の健康相談、キッズコーナーではお菓子のつかみ取りやヨーヨー釣りに行列ができていました。
 14時からイベント会場でお笑い芸人でボディービルダーのなかやまきんに君のお笑いイベントを開催しました。筋トレが趣味の整形外科部長 藤木敬晃医師も登場し、ネタをコラボする一幕もありました。子どもから大人まで多くの方が観覧し、大盛り上がりのイベントになりました。
 当日は雨の中、約1,500名の方が来場し、楽しそうにする姿に私たちもたくさんのパワーをいただきました。