健康診断

一般健診Aコース

料金(税別) ¥5,500(税込¥6,050)
曜日・時間 毎週月曜日~金曜日
8:30~13:00(終了予定時刻)
区分 検査項目
診察 問診・既往歴・内科聴打診
身体諸計測 身長、体重、肥満度、BMI、 聴力検査(1000Hz、4000Hz)

聴力検査

1000Hz(低音域)と4000Hz(高音域)の音がどのくらいの大きさ(デシベル)で音が聞こえるかを調べる検査です。外部の音を遮断した部屋で、片耳ずつ検査します。所要時間は5分程度です。

、視力
循環器 血圧
呼吸器 胸部X線(直接撮影)
腎機能 尿蛋白、尿糖、尿潜血、尿PH、尿比重、尿沈渣

追加可能なオプション項目

項目 料金
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

口または鼻から内視鏡を挿入し、上部消化管(食道・胃・十二指腸の一部)の内腔を観察します。
食道がん、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、胃がん、胃ポリープ、十二指腸潰瘍などの病気の発見に有用です。

¥14,500(税込¥15,950)
胃透視検査

胃透視検査

胃を膨らませるための発泡剤と主にバリウムという造影剤を飲みます。その後バリウムを胃粘膜に付着させるために体の向きを変えたり、検査台を動かしたりしながらいろいろな角度から撮影していく検査です。
癌、潰瘍、ポリープなどの粘膜病変のほか、形態の異常や隣接臓器からの影響を診断します。


検査を受けられる方はこちらをご確認ください
¥12,000(税込¥13,200)
眼底検査

眼底検査

眼球の奥にある眼底をカメラで撮影し、血管や網膜、視神経などを調べる検査です。
動脈硬化の程度をみたり、高血圧性変化や糖尿病合併症、眼の病気(緑内障や白内障)などが見つかることがあります。所要時間は10分程度です。
≪注意点≫検査時は眼鏡、コンタクトは外していただきます。

¥600(税込¥660)
便潜血(2回法)

便潜血(2回法)

便に血が混じっているかどうかを調べる検査です。
陽性(+)の場合、消化管の出血性の病気、大腸ポリープ、大腸がんなどの可能性が疑われます。

¥1,100(税込¥1,210)
喀痰細胞診

喀痰細胞診

痰を採取して、その中にどのような病的な成分が含まれているかを顕微鏡で観察する検査です。

3日分の痰を1つの容器に採取する蓄痰法で行います。異常な場合に疑われる病気として、肺がん、肺結核、細菌性肺炎、非細菌性肺炎(マイコプラズマなど)、肺真菌症、気管支炎などがあります。

¥3,500(税込¥3,850)
ピロリ菌抗体検査(尿)

ピロリ菌抗体検査

採取した尿中のピロリ菌に対する抗体を調べることでピロリ菌への感染を調べます。
結果が陽性(+)の場合、ピロリ菌に感染している疑いがあります。

※ピロリ菌に感染している場合、医療機関で除菌することができます。 除菌治療によって胃がんの発生リスクは1/2~1/3程度まで減少するとされています。

¥1,000(税込¥1,100)
血圧脈波測定検査

血圧脈波測定検査

動脈硬化の程度と血管の詰まり(動脈の狭窄や閉塞)を評価する検査です。検査はベッドに寝た状態で両側上腕と両足首の4か所の血圧や心電図などを同時に測定します。所要時間は10~15分程度です。

¥1,500(税込¥1,650)
骨密度(DEXA法)

骨密度(DEXA法)

骨の強さを測定する検査です。2種の異なるエックス線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差で骨密度を測定する方法です。被ばく量は極めて少なく、迅速かつ精度の高い測定ができ、骨密度測定の標準とされています。

¥3,600(税込¥3,960)
頭部MRI+MRA

頭部MRI+MRA

MRI検査で、主に脳腫瘍、脳梗塞、くも膜下出血などの発見に役立ちます。
MRAは、血管のみを立体的に抽出した検査で、血管の様子がわかる立体画像を作ることが可能です。脳動脈瘤、狭窄など脳内血管障害の発見に用いられます。
MRI検査はX線を用いないので被ばくの心配はありません。が磁気を用いる検査のため、ペースメーカーを装着している人や、手術などで金属が体内にある人は検査できないことがあります。

¥19,000(税込¥20,900)
胸部CT

胸部CT

CTとはコンピュータ断層撮影のことで、体内を輪切り状態にしてX線撮影します。胸部レントゲン検査より詳しく肺の状態を調べます。
肺がん、肺結核、肺炎、気管支炎など

¥14,700(税込¥16,170)
内臓脂肪検査

内臓脂肪検査

CT検査で内臓脂肪面積を測定します。

¥2,500(税込¥2,750)
子宮頚部細胞診・内診(香川県予防医学協会に委託しています)

子宮頚部細胞診・内診(香川県予防医学協会に委託しています)

子宮の入り口にあたる部分(子宮頸部)の細胞を採取し、採取した細胞の中に癌細胞や癌細胞になりかけているもの(異型細胞)がないかを顕微鏡で観察する検査方法です。

¥4,000(税込¥4,400)
マンモグラフィー(香川県予防医学協会に委託しています)

マンモグラフィー

マンモグラフィー(乳房X線検査)は、乳房を圧迫してX線撮影します。

異常な場合に疑われる病気

乳がん、乳腺線維腺腫(良性腫瘍)、乳腺症

¥4,000(税込¥4,400)
腸内フローラ

腸内フローラ

便で検査します。検査キットを送付しますので、受け取りましたら自宅で採便し、ポスト投函することで検査結果を受け取ることができます(4~6週間)。

腸内フローラとは、腸内に生息する常在細菌の集合体で、約100兆個以上の細菌が腸内にすみついています。腸内フローラのバランスが全身の健康状態や疾患と関係しているといわれています。

★このような方にはおすすめの検査です。

  • おなかの症状でお悩みの方や大腸がんが心配な方
  • 肌のお悩みや更年期障害でお悩みの方
  • 忙しくて生活が乱れがちの方
  • 免疫力を高めたい方

検査結果では腸内フローラバランスを5段階で評価(A~E)します。その他、疾患のリスク判定や改善アドバイスなども結果レポート内に含まれています。
※抗生物質服用中や生理中は採便をお控えください。抗生物質を服用した場合、服用終了後1ヵ月程度期間を空けて採便してください。

¥20,000(税込¥22,000)
エクオール

エクオール

尿で検査します。
エクオールとは、大豆イソフラボンをもとにして腸内細菌によって作られる物質で、女性ホルモンと構造が似ているため、体内で女性ホルモンと似た働きをします。日本人でエクオールをつくれる人はおよそ2人に1人とされ、その中でも十分な量をつくれている人は4人に1人です。自身のエクオールの量を把握し、美と健康に役立てましょう。

★エクオールに期待できる効果

  • 更年期症状の緩和
  • コレステロールの低下
  • 骨密度アップ
  • お肌のハリや潤いアップ

検査結果ではエクオールをつくれているかの判定や測定値のレベルを5段階で判定(Level.1~Level.5)したものを見ることができます。

※普段大豆食品を摂っていない方は採尿前日に摂ってください。
※正しい検査結果が得られなくなるため、エクオールサプリメントを摂っている方は、検査前3日間は控えてください。
※生理中の採尿は避けてください。

¥5,000(税込¥5,500)

一般健診Bコース

料金(税別) ¥12,000(税込¥13,200)
曜日・時間 毎週月曜日~金曜日
8:30~13:00(終了予定時刻)
区分 検査項目
診察 問診・既往歴・内科聴打診
身体諸計測 身長、体重、肥満度、BMI、 聴力検査(1000Hz、4000Hz)

聴力検査

1000Hz(低音域)と4000Hz(高音域)の音がどのくらいの大きさ(デシベル)で音が聞こえるかを調べる検査です。外部の音を遮断した部屋で、片耳ずつ検査します。所要時間は5分程度です。

、視力
循環器 血圧、 心電図

心電図検査

主に不整脈や心臓の筋肉に異常がないか(心筋梗塞や狭心症、高血圧性変化など)を調べる検査です。
手首・足首・胸が見えるように検査着をめくった状態でベッドに仰向けに寝ていただきます。
手首・足首・胸に電極を装着し、安静状態で記録を行います。所要時間は5分程度です。

呼吸器 胸部X線(直接撮影)
肝機能 AST、ALT、γ-GTP
脂質 T-CHO、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
糖代謝 空腹時血糖、HbA1c
腎機能 尿蛋白、尿糖、尿潜血、尿PH、尿比重、尿沈渣
貧血 赤血球数、白血球数、血色素量、ヘマトクリット、血小板数
MCV、MCH、MCHC

追加可能なオプション項目

項目 料金
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

口または鼻から内視鏡を挿入し、上部消化管(食道・胃・十二指腸の一部)の内腔を観察します。
食道がん、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、胃がん、胃ポリープ、十二指腸潰瘍などの病気の発見に有用です。

¥14,500(税込¥15,950)
胃透視検査

胃透視検査

胃を膨らませるための発泡剤と主にバリウムという造影剤を飲みます。その後バリウムを胃粘膜に付着させるために体の向きを変えたり、検査台を動かしたりしながらいろいろな角度から撮影していく検査です。
癌、潰瘍、ポリープなどの粘膜病変のほか、形態の異常や隣接臓器からの影響を診断します。


検査を受けられる方はこちらをご確認ください
¥12,000(税込¥13,200)
眼底検査

眼底検査

眼球の奥にある眼底をカメラで撮影し、血管や網膜、視神経などを調べる検査です。
動脈硬化の程度をみたり、高血圧性変化や糖尿病合併症、眼の病気(緑内障や白内障)などが見つかることがあります。所要時間は10分程度です。
≪注意点≫検査時は眼鏡、コンタクトは外していただきます。

¥600(税込¥660)
便潜血(2回法)

便潜血(2回法)

便に血が混じっているかどうかを調べる検査です。
陽性(+)の場合、消化管の出血性の病気、大腸ポリープ、大腸がんなどの可能性が疑われます。

¥1,100(税込¥1,210)
PSA

PSA(前立腺特異抗原)

血液検査です。PSAは前立腺に異常があると血液中に放出されて濃度が高くなります。他の臓器の異常では数値は変わらず、前立腺の異常のみに反応します。
一般的に基準値は4ng/mL以下とされ、PSA値が上がる要因としては、前立腺がん、前立腺肥大症、前立腺の炎症、外部からの刺激などがあります。

¥2,500(税込¥2,750)
喀痰細胞診

喀痰細胞診

痰を採取して、その中にどのような病的な成分が含まれているかを顕微鏡で観察する検査です。

3日分の痰を1つの容器に採取する蓄痰法で行います。異常な場合に疑われる病気として、肺がん、肺結核、細菌性肺炎、非細菌性肺炎(マイコプラズマなど)、肺真菌症、気管支炎などがあります。

¥3,500(税込¥3,850)
血圧脈波測定検査

血圧脈波測定検査

動脈硬化の程度と血管の詰まり(動脈の狭窄や閉塞)を評価する検査です。検査はベッドに寝た状態で両側上腕と両足首の4か所の血圧や心電図などを同時に測定します。所要時間は10~15分程度です。

¥1,500(税込¥1,650)
骨密度(DEXA法)

骨密度(DEXA法)

骨の強さを測定する検査です。2種の異なるエックス線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差で骨密度を測定する方法です。被ばく量は極めて少なく、迅速かつ精度の高い測定ができ、骨密度測定の標準とされています。

¥3,600(税込¥3,960)
頭部MRI+MRA

頭部MRI+MRA

MRI検査で、主に脳腫瘍、脳梗塞、くも膜下出血などの発見に役立ちます。
MRAは、血管のみを立体的に抽出した検査で、血管の様子がわかる立体画像を作ることが可能です。脳動脈瘤、狭窄など脳内血管障害の発見に用いられます。
MRI検査はX線を用いないので被ばくの心配はありません。が磁気を用いる検査のため、ペースメーカーを装着している人や、手術などで金属が体内にある人は検査できないことがあります。

¥19,000(税込¥20,900)
胸部CT

胸部CT

CTとはコンピュータ断層撮影のことで、体内を輪切り状態にしてX線撮影します。胸部レントゲン検査より詳しく肺の状態を調べます。
肺がん、肺結核、肺炎、気管支炎など

¥14,700(税込¥16,170)
甲状腺血液検査

甲状腺血液検査

血液検査です。
血液中の甲甲状腺ホルモン(FT3、FT4、TSH)の値を測定して甲状腺の働きや異常を調べます。
一般的に基準値はFT3が2.30~4.10pg/ml、FT4が0.70~1.70mg/dl、TSHが0.61~4.23μIU/mlとされています。
FT3・FT4が基準値以上かつTSHが基準値以下の場合、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、甲状腺炎などが疑われます。
FT3・FT4が基準値以下かつTSHが基準値以上、またはTSHが基準値以上のみの場合、甲状腺機能低下症(粘液水腫など)、甲状腺炎などが疑われます。
この検査では、甲状腺の腫瘍の有無はわかりません。

¥4,000(税込¥4,400)
内臓脂肪検査

内臓脂肪検査

CT検査で内臓脂肪面積を測定します。

¥2,500(税込¥2,750)
ABC検診

ABC検診(胃がんリスク層別化検査)

血液検査で行います。ABC検診とは、ヘリコバクターピロリIgG抗体(Hp抗体)検査でピロリ菌感染の有無を、ペプシノゲン(PG)検査で胃粘膜萎縮度を調べ、その結果を組み合わせて胃がんのリスクをA、B、C、Dの4群に分類して評価する検診です。

  ヘリコバクターピロリIgG抗体
陰性 (-) 陽性 (+)
ペプシノゲン検査 陰性(-) A B
陽性(1+)~(3+) D C
  • A・・・健康的な胃粘膜で、胃疾患の危険性は低いと考えられます。
  • B・・・消化性潰瘍などに留意する必要があります。
  • C・・・胃がんの高危険群と考えられます。
  • D・・・胃がんの、より危険群と考えられます。

ヘリコバクターピロリ(H.ピロリ)抗体検査

胃がH.ピロリ菌に感染していないか調べる検査です。H.ピロリ菌は胃粘膜にダメージを与え、さまざまな病気の引き金になると考えられています。

ペプシノゲン検査

胃粘膜の老化(萎縮)の状態を調べる検査で、胃がん検診にも応用されています。萎縮が進んだ胃は、胃がんになりやすいといわれています。
以下の方は正しい結果がえられない可能性があり、この検査は適しません。

  • ピロリ菌除菌歴がある
  • 腎機能が低下している
  • 免疫抑制剤やステロイド薬の投与をうけている
  • 胃酸をおさえる薬を服用している
  • 胃を切除する治療をうけた
¥5,000(税込¥5,500)
アミノインデックス

アミノインデックス(がんリスクスクリーニング(AICS))

  • 男性AICS(5種):胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
  • 女性AICS(6種):胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん

血液検査で行います。AICSは、健康な人とがん患者のアミノ酸濃度バランスの違いを測定し、統計的に解析することで、それぞれのがんについて、現在がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。
リスクの傾向としてはAICS値が高いほど、がんである確率が高くなります。また、リスクを判断する目安として、測定したAICS値を「Aランク」「Bランク」「Cランク」に分類し、がんであるリスクの傾向が3段階で示されます。

¥18,000(税込¥19,800)
アディポネクチン

アディポネクチン

血液検査です。
アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌されるホルモンで、糖尿病、高脂血症、動脈硬化を予防する働きがあるといわれており、 内臓脂肪が増えると分泌量が減少し、内臓脂肪が減ると分泌量が増加します。
正常値は5~10mg/mlで、4mg/ml以下になると、糖尿病・心筋梗塞・がん・メタボリックシンドロームになりやすくなります。

¥4,500(税込¥4,950)
腎機能・尿酸検査

腎機能・尿酸検査

尿素窒素、クレアチニン、尿酸の値を血液検査にて調べる検査です。

¥300(税込¥330)
ピロリ菌抗体検査(尿)

ピロリ菌抗体検査

採取した尿中のピロリ菌に対する抗体を調べることでピロリ菌への感染を調べます。
結果が陽性(+)の場合、ピロリ菌に感染している疑いがあります。

※ピロリ菌に感染している場合、医療機関で除菌することができます。 除菌治療によって胃がんの発生リスクは1/2~1/3程度まで減少するとされています。

¥1,000(税込¥1,100)
ロックスインデックス

ロックスインデックス(脳梗塞、心筋梗塞発症リスク検査)


血液検査で行います。血液中の酸化した超悪玉コレステロール〔酸化変性LDL〕と、それを血管の壁に取り込んで動脈硬化を進ませる〔LOX-1〕というたんぱく質を測定します。検査によって得た解析データを過去の臨床データと照らし合わせ、動脈硬化の進行から将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度(リスク)を予測します。

¥10,000(税込¥11,000)
子宮頚部細胞診・内診(香川県予防医学協会に委託しています)

子宮頚部細胞診・内診(香川県予防医学協会に委託しています)

子宮の入り口にあたる部分(子宮頸部)の細胞を採取し、採取した細胞の中に癌細胞や癌細胞になりかけているもの(異型細胞)がないかを顕微鏡で観察する検査方法です。

¥4,000(税込¥4,400)
マンモグラフィー(香川県予防医学協会に委託しています)

マンモグラフィー

マンモグラフィー(乳房X線検査)は、乳房を圧迫してX線撮影します。

異常な場合に疑われる病気

乳がん、乳腺線維腺腫(良性腫瘍)、乳腺症

¥4,000(税込¥4,400)
腸内フローラ

腸内フローラ

便で検査します。検査キットを送付しますので、受け取りましたら自宅で採便し、ポスト投函することで検査結果を受け取ることができます(4~6週間)。

腸内フローラとは、腸内に生息する常在細菌の集合体で、約100兆個以上の細菌が腸内にすみついています。腸内フローラのバランスが全身の健康状態や疾患と関係しているといわれています。

★このような方にはおすすめの検査です。

  • おなかの症状でお悩みの方や大腸がんが心配な方
  • 肌のお悩みや更年期障害でお悩みの方
  • 忙しくて生活が乱れがちの方
  • 免疫力を高めたい方

検査結果では腸内フローラバランスを5段階で評価(A~E)します。その他、疾患のリスク判定や改善アドバイスなども結果レポート内に含まれています。
※抗生物質服用中や生理中は採便をお控えください。抗生物質を服用した場合、服用終了後1ヵ月程度期間を空けて採便してください。

¥20,000(税込¥22,000)
エクオール

エクオール

尿で検査します。
エクオールとは、大豆イソフラボンをもとにして腸内細菌によって作られる物質で、女性ホルモンと構造が似ているため、体内で女性ホルモンと似た働きをします。日本人でエクオールをつくれる人はおよそ2人に1人とされ、その中でも十分な量をつくれている人は4人に1人です。自身のエクオールの量を把握し、美と健康に役立てましょう。

★エクオールに期待できる効果

  • 更年期症状の緩和
  • コレステロールの低下
  • 骨密度アップ
  • お肌のハリや潤いアップ

検査結果ではエクオールをつくれているかの判定や測定値のレベルを5段階で判定(Level.1~Level.5)したものを見ることができます。

※普段大豆食品を摂っていない方は採尿前日に摂ってください。
※正しい検査結果が得られなくなるため、エクオールサプリメントを摂っている方は、検査前3日間は控えてください。
※生理中の採尿は避けてください。

¥5,000(税込¥5,500)
AFP(αフェトプロテイン)

AFP(αフェトプロテイン)

血液で検査します。
AFPは肝細胞がんの腫瘍マーカーとされており、約80%の高い陽性率を認めます。一般的に基準値は10.0ng/ml以下とされています。他に肝硬変や肝炎でも高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)
CA19-9

CA19-9

血液で検査します。
CA19-9は消化器系のがんの腫瘍マーカーとされており、膵臓がんで約80%、胆管・胆のうがんで約70%の高い陽性率を認めます。胃がんや大腸がんでも約30~50%で陽性を示すようです。一般的に基準値は37.0U/ml以下とされています。他に膵炎、胆道結石でも高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)
CA125

CA125

血液で検査します。
CA125は卵巣がんの腫瘍マーカーとされており、約70~80%の高い陽性率を認めます。子宮体がんでも陽性を示すようです。一般的に基準値は35.0U/ml以下とされています。他に子宮筋腫や子宮内膜症でも高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)
SCC抗原(扁平上皮がん関連抗原)

SCC抗原(扁平上皮がん関連抗原)

血液で検査します。
SCC抗原は扁平上皮がんの腫瘍マーカーとされており、子宮頸がん、頭頸部がん、食道がん、肺がんなどで高い陽性率を認めます。一般的に基準値は1.5ng/ml以下とされています。他に乾癬、天疱瘡などの皮膚疾患や肺結核でも高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)
シフラ(サイトケラチン19フラグメント)

シフラ(サイトケラチン19フラグメント)

血液で検査します。
シフラは血液中のサイトケラチン19フラグメントという物質量を調べる検査で、肺がんの腫瘍マーカーとされています。肺がんのうち、肺扁平上皮がんで約80%、肺腺がんで約50%の高い陽性率を認めます。子宮頸がんや食道がんでも陽性を示すようです。一般的に基準値は3.5ng/ml以下とされています。他に加齢などにも伴ってやや高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)

一般健診Cコース

料金(税別) ¥7,000(税込¥7,700)
曜日・時間 毎週月曜日~金曜日
8:30~13:00(終了予定時刻)
区分 検査項目
診察 問診・既往歴・内科聴打診
身体諸計測 身長、体重、肥満度、BMI、 聴力検査(1000Hz、4000Hz)

聴力検査

1000Hz(低音域)と4000Hz(高音域)の音がどのくらいの大きさ(デシベル)で音が聞こえるかを調べる検査です。外部の音を遮断した部屋で、片耳ずつ検査します。所要時間は5分程度です。

、視力
循環器 血圧
肝機能 AST、ALT、γ-GTP
脂質 中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
糖代謝 空腹時血糖、HbA1c
腎機能 尿蛋白、尿糖、尿潜血、尿PH、尿比重、尿沈渣

追加可能なオプション項目

項目 料金
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

口または鼻から内視鏡を挿入し、上部消化管(食道・胃・十二指腸の一部)の内腔を観察します。
食道がん、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、胃がん、胃ポリープ、十二指腸潰瘍などの病気の発見に有用です。

¥14,500(税込¥15,950)
胃透視検査

胃透視検査

胃を膨らませるための発泡剤と主にバリウムという造影剤を飲みます。その後バリウムを胃粘膜に付着させるために体の向きを変えたり、検査台を動かしたりしながらいろいろな角度から撮影していく検査です。
癌、潰瘍、ポリープなどの粘膜病変のほか、形態の異常や隣接臓器からの影響を診断します。


検査を受けられる方はこちらをご確認ください
¥12,000(税込¥13,200)
眼底検査

眼底検査

眼球の奥にある眼底をカメラで撮影し、血管や網膜、視神経などを調べる検査です。
動脈硬化の程度をみたり、高血圧性変化や糖尿病合併症、眼の病気(緑内障や白内障)などが見つかることがあります。所要時間は10分程度です。
≪注意点≫検査時は眼鏡、コンタクトは外していただきます。

¥600(税込¥660)
便潜血(2回法)

便潜血(2回法)

便に血が混じっているかどうかを調べる検査です。
陽性(+)の場合、消化管の出血性の病気、大腸ポリープ、大腸がんなどの可能性が疑われます。

¥1,100(税込¥1,210)
PSA

PSA(前立腺特異抗原)

血液検査です。PSAは前立腺に異常があると血液中に放出されて濃度が高くなります。他の臓器の異常では数値は変わらず、前立腺の異常のみに反応します。
一般的に基準値は4ng/mL以下とされ、PSA値が上がる要因としては、前立腺がん、前立腺肥大症、前立腺の炎症、外部からの刺激などがあります。

¥2,500(税込¥2,750)
喀痰細胞診

喀痰細胞診

痰を採取して、その中にどのような病的な成分が含まれているかを顕微鏡で観察する検査です。

3日分の痰を1つの容器に採取する蓄痰法で行います。異常な場合に疑われる病気として、肺がん、肺結核、細菌性肺炎、非細菌性肺炎(マイコプラズマなど)、肺真菌症、気管支炎などがあります。

¥3,500(税込¥3,850)
血圧脈波測定検査

血圧脈波測定検査

動脈硬化の程度と血管の詰まり(動脈の狭窄や閉塞)を評価する検査です。検査はベッドに寝た状態で両側上腕と両足首の4か所の血圧や心電図などを同時に測定します。所要時間は10~15分程度です。

¥1,500(税込¥1,650)
骨密度(DEXA法)

骨密度(DEXA法)

骨の強さを測定する検査です。2種の異なるエックス線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差で骨密度を測定する方法です。被ばく量は極めて少なく、迅速かつ精度の高い測定ができ、骨密度測定の標準とされています。

¥3,600(税込¥3,960)
頭部MRI+MRA

頭部MRI+MRA

MRI検査で、主に脳腫瘍、脳梗塞、くも膜下出血などの発見に役立ちます。
MRAは、血管のみを立体的に抽出した検査で、血管の様子がわかる立体画像を作ることが可能です。脳動脈瘤、狭窄など脳内血管障害の発見に用いられます。
MRI検査はX線を用いないので被ばくの心配はありません。が磁気を用いる検査のため、ペースメーカーを装着している人や、手術などで金属が体内にある人は検査できないことがあります。

¥19,000(税込¥20,900)
胸部CT

胸部CT

CTとはコンピュータ断層撮影のことで、体内を輪切り状態にしてX線撮影します。胸部レントゲン検査より詳しく肺の状態を調べます。
肺がん、肺結核、肺炎、気管支炎など

¥14,700(税込¥16,170)
甲状腺血液検査

甲状腺血液検査

血液検査です。
血液中の甲甲状腺ホルモン(FT3、FT4、TSH)の値を測定して甲状腺の働きや異常を調べます。
一般的に基準値はFT3が2.30~4.10pg/ml、FT4が0.70~1.70mg/dl、TSHが0.61~4.23μIU/mlとされています。
FT3・FT4が基準値以上かつTSHが基準値以下の場合、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、甲状腺炎などが疑われます。
FT3・FT4が基準値以下かつTSHが基準値以上、またはTSHが基準値以上のみの場合、甲状腺機能低下症(粘液水腫など)、甲状腺炎などが疑われます。
この検査では、甲状腺の腫瘍の有無はわかりません。

¥4,000(税込¥4,400)
内臓脂肪検査

内臓脂肪検査

CT検査で内臓脂肪面積を測定します。

¥2,500(税込¥2,750)
ABC検診

ABC検診(胃がんリスク層別化検査)

血液検査で行います。ABC検診とは、ヘリコバクターピロリIgG抗体(Hp抗体)検査でピロリ菌感染の有無を、ペプシノゲン(PG)検査で胃粘膜萎縮度を調べ、その結果を組み合わせて胃がんのリスクをA、B、C、Dの4群に分類して評価する検診です。

  ヘリコバクターピロリIgG抗体
陰性 (-) 陽性 (+)
ペプシノゲン検査 陰性(-) A B
陽性(1+)~(3+) D C
  • A・・・健康的な胃粘膜で、胃疾患の危険性は低いと考えられます。
  • B・・・消化性潰瘍などに留意する必要があります。
  • C・・・胃がんの高危険群と考えられます。
  • D・・・胃がんの、より危険群と考えられます。

ヘリコバクターピロリ(H.ピロリ)抗体検査

胃がH.ピロリ菌に感染していないか調べる検査です。H.ピロリ菌は胃粘膜にダメージを与え、さまざまな病気の引き金になると考えられています。

ペプシノゲン検査

胃粘膜の老化(萎縮)の状態を調べる検査で、胃がん検診にも応用されています。萎縮が進んだ胃は、胃がんになりやすいといわれています。
以下の方は正しい結果がえられない可能性があり、この検査は適しません。

  • ピロリ菌除菌歴がある
  • 腎機能が低下している
  • 免疫抑制剤やステロイド薬の投与をうけている
  • 胃酸をおさえる薬を服用している
  • 胃を切除する治療をうけた
¥5,000(税込¥5,500)
アミノインデックス

アミノインデックス(がんリスクスクリーニング(AICS))

  • 男性AICS(5種):胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
  • 女性AICS(6種):胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん

血液検査で行います。AICSは、健康な人とがん患者のアミノ酸濃度バランスの違いを測定し、統計的に解析することで、それぞれのがんについて、現在がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。
リスクの傾向としてはAICS値が高いほど、がんである確率が高くなります。また、リスクを判断する目安として、測定したAICS値を「Aランク」「Bランク」「Cランク」に分類し、がんであるリスクの傾向が3段階で示されます。

¥18,000(税込¥19,800)
アディポネクチン

アディポネクチン

血液検査です。
アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌されるホルモンで、糖尿病、高脂血症、動脈硬化を予防する働きがあるといわれており、 内臓脂肪が増えると分泌量が減少し、内臓脂肪が減ると分泌量が増加します。
正常値は5~10mg/mlで、4mg/ml以下になると、糖尿病・心筋梗塞・がん・メタボリックシンドロームになりやすくなります。

¥4,500(税込¥4,950)
腎機能・尿酸検査

腎機能・尿酸検査

尿素窒素、クレアチニン、尿酸の値を血液検査にて調べる検査です。

¥300(税込¥330)
ピロリ菌抗体検査(尿)

ピロリ菌抗体検査

採取した尿中のピロリ菌に対する抗体を調べることでピロリ菌への感染を調べます。
結果が陽性(+)の場合、ピロリ菌に感染している疑いがあります。

※ピロリ菌に感染している場合、医療機関で除菌することができます。 除菌治療によって胃がんの発生リスクは1/2~1/3程度まで減少するとされています。

¥1,000(税込¥1,100)
ロックスインデックス

ロックスインデックス(脳梗塞、心筋梗塞発症リスク検査)


血液検査で行います。血液中の酸化した超悪玉コレステロール〔酸化変性LDL〕と、それを血管の壁に取り込んで動脈硬化を進ませる〔LOX-1〕というたんぱく質を測定します。検査によって得た解析データを過去の臨床データと照らし合わせ、動脈硬化の進行から将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度(リスク)を予測します。

¥10,000(税込¥11,000)
子宮頚部細胞診・内診(香川県予防医学協会に委託しています)

子宮頚部細胞診・内診(香川県予防医学協会に委託しています)

子宮の入り口にあたる部分(子宮頸部)の細胞を採取し、採取した細胞の中に癌細胞や癌細胞になりかけているもの(異型細胞)がないかを顕微鏡で観察する検査方法です。

¥4,000(税込¥4,400)
マンモグラフィー(香川県予防医学協会に委託しています)

マンモグラフィー

マンモグラフィー(乳房X線検査)は、乳房を圧迫してX線撮影します。

異常な場合に疑われる病気

乳がん、乳腺線維腺腫(良性腫瘍)、乳腺症

¥4,000(税込¥4,400)
腸内フローラ

腸内フローラ

便で検査します。検査キットを送付しますので、受け取りましたら自宅で採便し、ポスト投函することで検査結果を受け取ることができます(4~6週間)。

腸内フローラとは、腸内に生息する常在細菌の集合体で、約100兆個以上の細菌が腸内にすみついています。腸内フローラのバランスが全身の健康状態や疾患と関係しているといわれています。

★このような方にはおすすめの検査です。

  • おなかの症状でお悩みの方や大腸がんが心配な方
  • 肌のお悩みや更年期障害でお悩みの方
  • 忙しくて生活が乱れがちの方
  • 免疫力を高めたい方

検査結果では腸内フローラバランスを5段階で評価(A~E)します。その他、疾患のリスク判定や改善アドバイスなども結果レポート内に含まれています。
※抗生物質服用中や生理中は採便をお控えください。抗生物質を服用した場合、服用終了後1ヵ月程度期間を空けて採便してください。

¥20,000(税込¥22,000)
エクオール

エクオール

尿で検査します。
エクオールとは、大豆イソフラボンをもとにして腸内細菌によって作られる物質で、女性ホルモンと構造が似ているため、体内で女性ホルモンと似た働きをします。日本人でエクオールをつくれる人はおよそ2人に1人とされ、その中でも十分な量をつくれている人は4人に1人です。自身のエクオールの量を把握し、美と健康に役立てましょう。

★エクオールに期待できる効果

  • 更年期症状の緩和
  • コレステロールの低下
  • 骨密度アップ
  • お肌のハリや潤いアップ

検査結果ではエクオールをつくれているかの判定や測定値のレベルを5段階で判定(Level.1~Level.5)したものを見ることができます。

※普段大豆食品を摂っていない方は採尿前日に摂ってください。
※正しい検査結果が得られなくなるため、エクオールサプリメントを摂っている方は、検査前3日間は控えてください。
※生理中の採尿は避けてください。

¥5,000(税込¥5,500)
AFP(αフェトプロテイン)

AFP(αフェトプロテイン)

血液で検査します。
AFPは肝細胞がんの腫瘍マーカーとされており、約80%の高い陽性率を認めます。一般的に基準値は10.0ng/ml以下とされています。他に肝硬変や肝炎でも高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)
CA19-9

CA19-9

血液で検査します。
CA19-9は消化器系のがんの腫瘍マーカーとされており、膵臓がんで約80%、胆管・胆のうがんで約70%の高い陽性率を認めます。胃がんや大腸がんでも約30~50%で陽性を示すようです。一般的に基準値は37.0U/ml以下とされています。他に膵炎、胆道結石でも高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)
CA125

CA125

血液で検査します。
CA125は卵巣がんの腫瘍マーカーとされており、約70~80%の高い陽性率を認めます。子宮体がんでも陽性を示すようです。一般的に基準値は35.0U/ml以下とされています。他に子宮筋腫や子宮内膜症でも高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)
SCC抗原(扁平上皮がん関連抗原)

SCC抗原(扁平上皮がん関連抗原)

血液で検査します。
SCC抗原は扁平上皮がんの腫瘍マーカーとされており、子宮頸がん、頭頸部がん、食道がん、肺がんなどで高い陽性率を認めます。一般的に基準値は1.5ng/ml以下とされています。他に乾癬、天疱瘡などの皮膚疾患や肺結核でも高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)
シフラ(サイトケラチン19フラグメント)

シフラ(サイトケラチン19フラグメント)

血液で検査します。
シフラは血液中のサイトケラチン19フラグメントという物質量を調べる検査で、肺がんの腫瘍マーカーとされています。肺がんのうち、肺扁平上皮がんで約80%、肺腺がんで約50%の高い陽性率を認めます。子宮頸がんや食道がんでも陽性を示すようです。一般的に基準値は3.5ng/ml以下とされています。他に加齢などにも伴ってやや高くなることがあります。

¥3,000(税込¥3,300)

上部消化管バリウム検査を受けられる方へ

以下の項目に該当する方はバリウム検査を受けられません。
事前にご確認をお願いいたします。

1.消化器疾患

疾患・手術等 現在の状況等
上部消化管疾患 治療中
炎症性腸疾患 治療中
腸閉塞(腸ねん転) 治療中もしくは過去に患ったことがある
胃・大腸手術 術後1年以内
(それ以外の方は主治医にご確認ください)
人工肛門の方 ※下剤服用後に便の状態が変化、皮膚炎をおこすことがあるので、主治医にご確認ください。
腹部・骨盤内手術 術後1年以内
(それ以外の方は主治医にご確認ください)
大腸憩室 原則不可 憩室炎の既往がある方不可
大腸ポリープ内視鏡的切除 術後3ヶ月以内
便秘 4日間以上排便がない
(便秘症で治療中の方は主治医にご確認ください)
過去、バリウム検査後に便秘で医療機関を受診したことがある方

2.循環器疾患

疾患・手術等 現在の状況等
虚血性心疾患 1年以内に発作があった
(それ以外の方は主治医にご確認ください)
心不全、その他心臓病 水分制限のある方
(それ以外の方は主治医にご確認ください)
心疾患手術 術後1年以内
(それ以外の方は主治医にご確認ください)
高血圧 最高血圧180/最低血圧110以上

3.呼吸器疾患

疾患・手術等 現在の状況等
ぜん息 発作時治療中
慢性呼吸器疾患 在宅酸素療法
胸部手術 術後1年以内
(それ以外の方は主治医にご確認ください)

4.脳血管障害

疾患・手術等 現在の状況等
脳血管障害 1年以内に発作があった
体位変換が困難、嚥下困難がある
頭部手術 術後1年以内
(それ以外の方は主治医にご確認ください)
認知症など 理解困難がある方

5.運動障害など

疾患・手術等 現在の状況等
麻痺・疼痛 体位変換が困難である
手術 術後1年以内
(それ以外の方は主治医にご確認ください)
椎体・靱帯 治療中、経過観察中、体位変換が困難である
体型 体重100㎏以上

6.腎疾患

疾患・手術等 現在の状況等
透析中
慢性腎疾患 水分制限あり(主治医にご確認ください)

7.糖尿病

検査当日の朝、糖尿病薬の服用やインシュリンを使用した方
※内服薬の服用やインシュリン注射に関しては、主治医に事前に十分ご相談ください。

8.その他

疾患・手術等 現在の状況等
妊娠中・妊娠の可能性がある
アレルギー バリウムや発泡剤、下剤などにアレルギーがある
誤嚥 誤嚥したことがある、普段むせやすい
めまい、メニエール病 症状が出ている
喫煙 検査当日の朝から検査終了時までは禁煙してください